■注意するしかないアカウントハック
水面下で広がるアカウントハック
公式掲示板は静かになったけどどうやら被害は続いています
先日(1週間くらい前かな)国家内でも被害にあわれた方がいました
他にも被害の話がちらほら入ってきます
(火の無いところに煙は立たないと思う)
個々で取り組めること
1.不用意にURLを開かない † 少しでも危険を防ぐためにageseでURLの安全性を確かめる 【ageseでわかること】 URLチェックサイト:http://www.aguse.jp/ 2.Windowsのセキュリティー更新をこまめに実施もしくは自動アップデートにしておく † ネットワーク経由での感染原因となるOS(Windows)の脆弱性を悪用するウィルスを防ぐ 3.ウィルス対策ソフトの導入及び定期的なチェック † キーロガーやGENOウィルスは検出できないことが多い※2 4.IE以外のブラウザを使用する(お勧めはFirefox) † ウェブサイト経由での感染原因となるIEの脆弱性を悪用したウィルスを防ぐ お勧めのブラウザはFirefoxダウンロードはコチラから→http://mozilla.jp/firefox/ お勧めのアドオン10選のリンク先↓ http://japan.zdnet.com/sp/feature/07tenthings/story/0,3800082984,20394229,00.htm 5.IDのパスワードは定期的に変更する(またID・パスワードを同じにしない) † 英数字の混ざった複雑なものが良い ※1.マルウェアとは、コンピュータウイルス、ワーム、スパイウェアなどの「悪意のこもった」ソフトウェアのこと |
- キーロガー・GENOウィルスに感染しているか確認と駆除する方法
- キーロガーに感染しているか確認する方法
フリーソフトKL-Director(英語)等で確認
ウィルスソフト・スパイウェア監視ソフトでも検出されない為
キーロガー検出ソフト(フリー)KL-Directorの説明ページ http://www.altech-ads.com/product/10000454.htm キーロガー検出ソフト(フリー)KL-DirectorのDLページ http://www.altech-ads.com/download/10000454.htm
2)KL-Detectorの説明が表示されるので[Next]をクリック
ダイアログが表示されるので[OK]をクリック
3)ツールバーに表示されたKL-Detectorのアイコンが[?]→[!]に変更したら
キーロガーのウィルスが検出されたことになる
4)[!]のアイコンをダブルクリックすると、キーロガーらしきプログラムのパス情報などのレポートが表示される
- GENOウィルスに感染しているか確認する方法
sqlsodbc.chmのファイルサイズ:50,727バイトであれば正常
ファイルサイズ:1,323 バイト
1)コマンドプロンプトを実行中ではないのにcmd.exeが起動している
2)cmdやregeditが起動しない(Explorerが落ちる)
3)特定のサイトに接続できなくなる
4)ブラウジングがまともにできない
5)Adobeが5分に1回のペースで更新を要求してくる
- あれば良い機能(個人では不可、運営側での対策として)
- ソフトキーボードなどのセキュリティ対策
ログインパスワード等をマウス操作で入力できる
ソフトキーボードを利用すれば、万が一、キーロガーに感染したパソコンで
利用しても、ログインパスワード等が読み取られる被害を防ぐことができる - ワンタイムパスワード
コレはトークン等の別端末が必要になる
でもあるとないとじゃだいぶ違うと思う
- ソフトキーボードなどのセキュリティ対策
ログインパスワード等をマウス操作で入力できる